すずめの学校か!?めだかの学校か!?

9月13日中小企業同友会西支部オープン例会に参加しました。

 

当日、お話をされたのは:(財)操風会 岡山旭東病院 院長 土井 章弘 氏(岡山同友会 代表理事)でした。

★経営理念の実践を続ければどんな企業も変わる!
●ムチを振る「すずめの学校」より誰が生徒か先生かの「めだかの学校を」めざす
●医療は自分で価格が決められない。だから患者様を増やすしかない。病院とは患者様を中心にしたサービス業だ。
●「病院は金儲けが目的ではない、経営指針は要らない」というスタッフとの格闘
●職場はスタッフのハレの舞台?!

 

非常に情熱溢れる、またユーモアもありのお話であっという間に聞き終えてしまいました。先生ありがとうございました。振り返って私の会社はめだかの学校なのか?すずめの学校になっていないか?いろいろ考えさせられました。教育よりも共育ですね。