職場活性の新し手法

 

8月22日、スモールサンゼミに参加しました。講師は株式会社人活工房の小笠原健社長で、チームコーチングとは何か?を学ばせて頂きました。

得てして社長の言葉は社員にちゃんと伝わっていません。上司と部下、同僚同士でも同様です。

そこで職場活性の新しい手法としてチームコーチングを導入し、最強のチームを作ってはいかがかという提案です。

内容は多岐に渡りとても一言では言い表せませんが、1つだけとても印象に残った言葉があります。「コーチングとは良質な質問により人のやる気や決断力を引き出す事で、指示命令は人を緊張させ、萎縮させるが質問は今の状況に集中させる。」これは私にとって大きな気づきになりました。

私自身、安易な指示命令を出していないか?業務を深く考えて取り組んで欲しいなら、自分がより深く考えて良質な質問をしているか?など自分に問いかけるきっかけになりました。

小笠原さん、ありがとうございました。